culture time

独身貴族「カルさん」が音楽やアーティストについて独断と偏見で書きなぐっているブログ「カルチャータイム」です。否定も肯定も全てはアーティストへの愛を根底としています。

間近に迫ったワンオクツアー、ベビメタがレッチリと共演などなど<カルさんのちょっと気になる音楽ニュース> 

筆者の住む地方都市では最低気温がマイナスを記録し、すっかり冬らしくなった12月中旬。そろそろ、クリスマスの気配も迫っており、いかにしてサンタを捕獲するか悩んでいる皆さんも多いと思いますが、年々増えるサンタ狩りに対応する策として、2016年より世界サンタ協会が銃火器での武装を宣言していますので、捕獲を狙う皆さんは注意してくださいね。それでは12月前半の気になる音楽ニュースをピックアップしてお伝えします。

 

目次

「ONE OK ROCK 2017 “Ambitions" JAPAN TOUR」ぴあチケット先行落選のお知らせ

AMBITIONS [INTERNATIONAL VERSION] 

『PRIMAL FOOTMARK(プライマルフットマーク)』の先行を逃した筆者ですが、続いて行われた「チケットぴあ」によるチケット先行も見事落選いたしました。

 

2016年は国内での単独公演は「渚園」のみと、やや寂しい活動だったone ok rock。そのため、2017年に行われるアリーナ・ツアーには多くのファンが期待をしており、チケットの競争率がやや高めの印象を受けます。

 

まだまだ、チケットの先行は残されているので期待せず応募を継続!!ニュー・アルバム「Ambitions」の全貌も明らかになってきたので、ライブや音源についての記事も書く予定。

 

www.culture-time.net

 

カルさんのカルチャーポイント①

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蛆虫の皆さん、こんにちは。管理人も大人なんだから、チケットなんて「チケットキOOプ」でも利用して買いやがれって感じでGeath。この低所得の豚!!

話はワンオクに戻すが、次回のニュー・アルバムは売れるの?先行して公開されている曲を聞く限り、「OOER最高!」「ワンオク!ウェーイ!!」って感じの奴らには落ち着きすぎてない?カッコイイとは思うけど、なんか違うでGeath。

 

HER NAME IN BLOODがドラム逮捕により活動を自粛

国内のメタルコアシーンを語る上で、真っ先に名前が出るバンドと言えば「HER NAME IN BLOOD」である。

 

「ノットフェス・ジャパン」など、ラウドフェスへの出演も多く、シーンには必要不可欠な存在の彼らだが、今回、大麻所持の疑いによりUmebo(Dr)が逮捕されたことにより、バンドの活動は自粛状態となった。

 

上記に伴い、現在開催中の「BAKEMONO TOUR 2016」は公演中止となり、今年のライブ納めとして参戦するはずだった筆者の予定は消え去ってしまった。残念。

カルさんのカルチャーポイント② 

 

 HER NAME IN BLOODについて改めて蛆虫の皆さんに説明する必要ないと思うが、カルさんにとっては異例のバンドでGeath。

 それは、現在のラウドシーン人気が高まる前から多くのメタルコアバンドが存在しており、HER NAME IN BLOODだけ売れる理由が見当たらないからでGeath。それなのに、彼らは若い男女から多くの支持を集めている。 何だかんだシーンが盛り上がるのはいいことGeath。

 

BABYMETALがRED HOT CHILI PEPPERS UK Tourのサポートアクトに参加

 

12月5日より、「RED HOT CHILI PEPPERS 」が「UKツアー」を開催。

 

サーポートアクトとして、世界から注目を集める「BABYMETAL」が参加しており、国内でもニュースなどで大きく取り上げられている。

 

来年には「ガンズ」の来日公演や「メタリカ」との共演も決定しており、メタルファンだけではなく、世界の音楽ファンからの注目も日に日に高まっている。

 

カルさんのカルチャーポイント③

 

 大御所「レッチリ」のサポートアクトに選ばるまでになったBABYMETALだが、今回の公演はジャンルも違うため、少しばかり苦戦している印象を受けるでGeath。アンチの蛆虫からすれば喜ばしい展開だが、結局、海外のレジェンド達から認められている事実は変わらないでGeath。

 

 カルさんのコレコレいい感じ!!

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 カルさんが最近、読んだり聴いたりした物を紹介する「カルさんのコレコレ♪いい感じ」のコーナー。今回のオススメはこれ!! 読み物系としてオススメなメタル誌「ヘドバン」です。

ヘドバン Vol.12 (シンコー・ミュージックMOOK)

ヘドバン Vol.12 (シンコー・ミュージックMOOK)

 

 

 

全くもってふざけた雑誌名でGeath。本来であれば、国内でメタル雑誌の需要はそこまでないのに、キラーコンテンツの「ベビメタ」記事を大量に掲載することで発行部数を伸ばしている印象が強いでGeath。なので、普段は立ち読みで済ましているでGeath。

 

しかし、今月号は購入してしまったGeath。何故かって?「メタリカ」特集だからに決まってるだろ!!舐めんな!デビュー当時からの出来事や作品を事細かに紹介しており、振り返りには持って来いの内容となっているでGeath。

 

その他にも「Slipknotのリーダー・クラウンによる富士の樹海探索記事」など、「ベビメタ特需で儲けた利益」をドブに捨てる気満々の記事には好感を持てるでGeath。メタリカの歴史を知りたい蛆虫には必見の特集death!!