30前半にしてone ok rock中毒になったオッサンの葛藤 ③

自身のセンスを強調するために否定する対象を作る必要がある 地方都市の軽音部という偏った世界で、ヒエラルキーの頂点を目指し出した筆者だったが、同学年の軽音部員にドラムがいないことで完全にバンド活動を断念してしまった。 しかし、ライブハウスには頻繁に行っていたので、バンドを組んでいる友人は沢山できた。そ…