CMやドラマに楽曲が起用され、デビュー以来継続して人気を高め続ている[Alexandros]。(アレキサンドロス)そんな話題のバンドの中心メンバーである“川上洋平”が“イケメン”と巷で注目を浴びている。最近のバンドマンは「イケメン」「イケメン」とすぐに言われるなと思いつつ人気の理由を考えてみた。 ( 2017年6月1日更新)
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目次
バンド[Alexandros]のプロフィール
本日の主役は「川上洋平」なのだが、事前に彼の所属している「[Alexandros]」について簡単に紹介させてもらおう!TVCMやフェスで大活躍中の彼らの存在は、バンド好きでは要チェックの存在だ!!(シャンペ時代から注目を浴びていますが改めて!)
メンバー紹介
それでは簡単ではあるが「[Alexandros]」のメンバーを紹介しよう。川上洋平メインの記事のメインにしてしまうと、他のメンバーに申し訳ないしね!
川上 洋平
ボーカル ギター 写真左2番目
バンド結成の中心人物あり、本日の記事の主役。
ファンからのあだ名は「ヨウペ」
趣味は映画鑑賞。映画評論家並みの知識と鑑賞実績を持っており、情報誌にて「お勧めの作品」を紹介する連載を持っている。
磯部 寛之
ベース 写真右2番目
川上とは大学の同期であり、在学中にバンドに誘われている。
大学卒業後は会社員とバンド活動の両立をしていた。
福岡転勤などを経て、バンドに専念するため東京の会社に転職をする。
白井 眞輝
ギター 写真左端
川上の高校時代の同級生。
高校卒業後はベースの専門学校に通う。
2007年に川上と再開しギターとしてバンドに加入する。
庄村 聡泰
ドラム 右端
サポートメンバーとしてバンドに参加し、2010年に正式メンバーとして加入。
元ショップ店員のためファッションに対する意識は非常に高い。
大手ファッション誌に取り上げられることも多々ある。
トレードマークはロングヘアー。
バンド名の秘密
もともとは[Champagne]という名前で活動していた [Alexandros]
2014年にバンド名を[Alexandros]に変更する。
変更の理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会からの要請とされている。
完全に大人の事情である。有名占い師や改名ブームは一切関係ない。
[Champagne]時代からバンドの人気は非常に高く、今後のシーンを牽引していく存在として知られていたが、改名後は更に人気が高まりCMやドラマに楽曲を提供する機会が増えた。
“さまーず”や“くりーむしちゅー”のような展開だ。
バンド名の前後に[ ]が配置されているは、バンド名のロゴをラベル風にするためである。
“ 恰好(カッコ)をつける”といシャレ的な意味合いもある。
筆者は最近まで[Alexandros]を活きのいい新人バンドだと思っており[Champagne]だとは思っていもいなかった。
すべてがイケメンすぎるボーカル“川上洋平”
ロックファン以外からの注目も集めている[Alexandros]フロントマンである川上洋平がハイスペックイケメンと話題になっているので紹介しよう。
語学堪能な帰国子女“川上洋平”
9歳から14歳の期間をシリアで過ごした川上洋平。俗に言う「帰国子女」というやつだ。もうそれだけけでモテ度は30%程増加してしまう。
さらに海外滞在期間は、インターナショナルスクールに通っていたため、日常会話を難なくこなせるだけの語学力を兼ね備えている。発音に関しては、「中東訛り」が強いなどと評価されることも多いが、話せないよりも話せたほうが1億倍は良いはず。
ちょっと冴えない男性でも、海外の観光客に対して英語で道案内とか出来たら見直しちゃうでしょ?
さらに卒業大学も「青山学院大学」となっており、学力の方もハイスペック!!イケメンながら努力も怠らない辺は、川上洋平の勤勉さが伺える。
しかしながら、帰国後は日本の学校でイジメにあっていたという過去もあり、輝かしい経歴の中にも苦労が見え隠れしている。
こうした努力や経験があったからこそ、社会人生活とバンドの両立をすることができ、成功を収めることができたのであろう。まさに生き様もイケメンなのである。
女性ファンを夢中にさせるルックス
学歴や語学歴だけではなくルックスも非常に高く女性ファンを夢中にさせている川上洋平。
川上の端正なルックスをさらに輝かせるファッションセンスも注目されており、男子大学生には「川上風の髪型」や「川上風のファッション」に身を包んだ「川上系男子(筆者命名)」も存在している。(ただの流行り風かもしれませんが・・・)
そんな人気も相まって、川上の誕生日である6月22日には、SNSなどで誕生日を祝福するメッセージが凄まじい数アップされている。
1982年生まれの34歳(記事作成時)。全く衰えることのない、その容姿はまさにイケメン!!憎らしい!!34歳ともなれば、禿げ上がっている男性も多い中、色気のあるナイスヴィジュアル。羨ましい!!頭も小さいし、スタイルも抜群、ライダースを見事に着こなす、その姿は神々しいったらありゃしない!
誕生日前これで、待ちに待った当日のインスタはあんな感じって、川上洋平は流石だな pic.twitter.com/3WtlzrAZWf
— [こっぺ] (@alexandros_aldx) 2016年6月27日
💫6/22 川上洋平
— いとうちはる (@onescapiece) 2016年6月24日
💫6/24 斎藤宏介
誕生日おめでとうございます!
だいすきです☺️☺️💓#Alexandros#UNISONSQUAREGARDEN pic.twitter.com/9YwK43DIVi
ちなみに筆者の誕生日は家族すらスルーし、職場では3か月前から告知するも、まったく反応がない状況となっている。呪われた子ダミアン状態の筆者である。
ずば抜けた音楽センス
[Alexandros]を知らない一般層にまでバンド名を知らしめた名曲“ワタリドリ”
映画の主題歌として起用された楽曲であり、ユニバーサル・ミュージック契約後、初となるシングルである。同バンド過去最高となるオリコン5位を記録し商業的にも成功を収めた。
英語と日本語が自然に混ざり合うポジティブな歌詞と、川上の癖のない歌声が疾走感あるメロディと見事に調和している。
今回のワタリドリは非常に勢いのある楽曲ではあるが、ドラム、ベース、アコギで基盤をしっかりと固め、エレキを適度に遊ばせることで、勢いだけの単調な印象を払拭している。
川上のずば抜けた音楽センスを感じさせてくれる一曲だ。
その他の楽曲に関してはコチラを見てください⇩
人気の秘密を考える
[Alexandros]の高い人気を考察する中で、川上洋平のイケメン要素は当然高い。男だったら誰だって彼のことを妬ましく思うだろう。
しかし、長期に渡り [Alexandros]の人気を支えているのは“センスある高い楽曲”があってこそである。
今回限りは認めざる負えない“川上洋平は間違いなくイケメンだ”