なんで悪そうなお兄さんって、イカツイ車に乗っているんですかね? なんでバンド好きのJKって、リュックに凄い数のラババンを付けているんですかね? なんで一人称が“うち”の関東地区在住の女性って、サバサバ系を目指しているはずなのににネチネチしている…
先日、「定額制音楽配信サービス」についての記事を書かせていただきましたが、よくよく考えてみると、コスパ最強は、やはり「Prime Music」なのだろうと気がついたので、改めて記事を書かせていただこうと思う。 <長い目次に進む> <長い目次をとばす> …
ここ数年で増加傾向にある「定額制音楽配信サービス」。筆者も当然利用しており、そのありがたさを日々日々実感しているのだが、実際問題このサービスって、どういったユーザーにメリットがあるのだろうか?果たして本当に必要なのか?本日はそのあたりにつ…
「アーティストを育てて売り出す」文字にしてみると非常にシンプルな構造の音楽業界。 アーティストを育てると言っても、どんなアーティストが売れて、どんなアーティストが求められているかなんて、業界の皆様もわかっているようで、わからないのが現実なの…
皆さんこんばんは。本日は10代の頃は1番大切な物は「音楽」なんて考えていたけど、今となっては、やっぱり「金」が一番大切だなと実感した、30代独身貴族のカルさんが「オススメ」の「バンドTシャツ」を紹介します。 技術ばかりを追求し、浮世離れしたファッ…
日本経済のバロメーターである日経平均株価がバブル崩壊後の最高値を見事に更新した2017年。 オリンピック開催も2020年と間近に迫っており、ますますの経済発展に期待が持たれている。 そんな状況を見て「バブルの再来」なんて表現する専門家もいるようだが…
バラエティ番組のひな壇席に座っているだけで、インパクト抜群なゴージャスなヴィジュアル。 一般市民の我々には到底理解できないような豪華絢爛な暮らしっぷりゆえの、浮世離れしたぶっ飛び発言。 セレブ感あふれる独自の芸風は多くの視聴者に支持され、今…
2018年が始まって約1ヶ月にも関わらず、出てくる出てくる「2018年ブレイク確実アーティスト10選」「2018年音楽好きにおすすめしたバンド10選」などのブレイク予測やオススメ記事。まだ平成30年は始まって1ヶ月。音楽業界の正月ボケもやっと治まったくらいな…
2017年にはデビューから25年を迎えた超大御所バンド「Mr.Children」。最近では活動期間の長いバンドも珍しくはなくなってきたが、常にシーンの最前線で活躍できるかと言えば話は別。本日は、ファンの皆さんならばわかりきっている「Mr.Children」の凄さにつ…
地方都市に在住している方にとっては“あるあるネタ”みたいな感じではありますが、地元に残っている幼少期からの友達って、学生時代はヤンチャしていた人達が多くないですか? 一般的なの友人たちが進学により上京してしまった事が原因だとは思われますが・・…
2017年に古巣であるPIZZA OF DEATHからワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル「unBORDE」へ移籍し、メジャーデビューするなんてニュースが発表されたのは、たしか3月位だったはず。そこから僅か数カ月後の11月後半には、まさかの紅白出演まで決定しま…
もはや年末付近の恒例行事とかした“ONE OK ROCK”の衝撃ニュース!!来年の3月より「ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR」と題しまして、ワンオク史上初となるドームツアーの開催が決定しました。本日は若干出遅れながらも、今回のツアーに付いての…
人気バンドのインタビュー記事などでよく見かける「影響を受けたアーティストは?」という鉄板の質問。こう言った質問をする理由としては、メンバーのルーツとなっているアーティスト達の影響が、バンドの音やスタンスに色濃く反映されることが多いからなの…
人にはそれぞれ好みがあり、その微妙な塩梅を「丁度いい」なんて言葉で表したりしますよね。 例えば、お蕎麦だったら“富士そば”くらいのそば粉4割、小麦粉6割くらいの割合が筆者には丁度いいと思うし、“TDS”より“TDL”の方が絶叫アトラクションも少なく、安心…
人生には無限の可能性が広がっているなんて考えていたのは10代前半までだ。気がつけば現実という名の鎖に繋がれ、夢に向かって歩む事もすら許されない自分自身の姿に落胆すら覚えた時もある。 しかし、こうして鎖に繋がれたまま日々を全うしている限りは、世…
ここ数年で「スクールカースト」なんて言葉を耳にする機会が増えた。簡単に言えば生徒間の序列を意味している言葉らしく、学校という小さな社会を舞台に生徒同士の順位付けが行われているようだ。 こういった話はけっして珍しいものではなく、ある程度の人間…
アーティストの購買層を明確にするためにも、コンセプトって部分はとっても重要なポイントだと筆者は考えているんです。皆さんも現在人気のアーティストを思い浮かべてください。きっと他のアーティストにはない明確なコンセプトがありますよね? コンセプト…
「ONE OK ROCK」といえば2017年にリリースしたニュー・アルバムが全米チャートにランクインしたり、国内を横断する大型アリーナツアーを開催・成功に収めたりと、名実ともに折り紙つきの超人気バンドである。 しかし、その人気ゆえにアンチリスナーも非常に…
昨年に16年振りとなるニューシングルをゲリラリリースしたことが話題となった伝説のバンド「Hi-STANDARD」。 同年には彼ら主催のフェスである「AIR JAM」も開催され、2017年10月には18年振りとなるニュー・アルバムのリリースまで控えている。 そして10月後…
ロックってジャンルは時代を彩るモノであり、その時その時代に主流のバンドだからといって全てのロックリスナーの胸に刺さるものではない。そんな筆者の説を見事に打ち崩したバンドが「My Hair is Bad」だ。 本日は10代20代を支持層の中心に持つ「My Hair is…
TVCMに楽曲が起用されたことにより、一躍スターバンドの仲間入りを果たした「Suchmos(サチモス)」。 以前よりブレイク寸前のバンドとして、多くのメディアから確かな評価を集めていた彼らなので、現在の立ち位置は当然と言えば当然なのだが、メディアへの露…
女性リスナーからの圧倒的な支持により、現在では「アイドル・バンド」なんて皮肉交じりの呼ばれ方をしているロックバンド「KEYTALK」。 その人気は若年層ばかりと思いきや、「40歳主婦です。今度娘と大好きなKEYTALKのライブに行きます。やはり私くらいの年…
真似事ではあるが音楽ブログを運営しているからだろうか?最近妙にCDが増えた気がする。 元々、音楽鑑賞を趣味にしていたため、ある程度の枚数は所有していたのだが、ここ最近はちょっとばかり購入しすぎたかな・・・。 CDラックから溢れかえったCD達は床に…
本来であればラウド・ロックとは男の音楽である。重厚で硬質感溢れる攻撃的なサウンドは、女子供には到底理解できる代物ではない。 いや。むしろ理解してほしくない。だって「ラウド・ロック好き」の女性って、なんか怖いイメージを抱いてしまうでしょ?筆者…
アイドルファンだけではなくロックファンをも唸らす活躍で、話題沸騰中のアイドルグループ「BABYMETAL」。 彼女たちの2014年からの飛躍は凄まじく、単独武道館公演の成功、『METAL RESISTANCE』の世界的評価、海外有名フェスへの出演、さらには、あの「Metal…
2015年に結成されたアイドルグループ「欅坂46」。デビューから2年、破竹の勢いで注目を集めいてる彼女たちの1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』が遂にリリースされた。本日はメンバーの名前など全くしらない筆者が注目した、彼女たちの音楽性やコン…
皆さんの周りにもいませんか?「ニルヴァーナを聴かない奴にロックを聴く資格はない」なんて発言をしている痛いロック好き。 そういった思考になってしまう人の大半はロックという文化に陶酔し、正常な判断ができなくなってしまった生ける屍のなので、人思い…
完全に飽和状態のバンド業界。奇を狙い個性を演出しようにも、そこは既に狩りつくされたレッドオーシャン。血で血を洗う修羅の世界とは正にこの事。もう個性が個性として通用しない時代なのです。マッシュルームカットもダメ。4つ打ちビートもダメ。狼マス…
「 恐怖の大王がやって来て地球を滅ぼす」なんて予言がされていた1999年。多くの人々を不安にしたそんな予言も、幸いなことに的中することもなく、地球は今も回り続けている。 だが、恐怖の大王は予言通り地球に降臨していたのだ。 1999年にデビュー・アルバ…
「日本人はバンドサウンドが大好き」なんて皮肉ったことを言う人もいるが、「好きなものは好きなんだから仕方ないでしょ!」と、開き直ったかのように多くのバンドが結成されデビューし続けている現状がある。 もはや、ここまでくるとバンドブームは一時的な…