この夏に公開される米林宏昌監督のアニメーション映画『メアリと魔女の花』の主題歌に、我が国が誇るファンタジック・アーティスト「SEKAI NO OWARI」の新曲『RAIN』が起用されることが決定し、ちょっとばかり世間を騒がせているので、記事にでもしてみよう…
皆さんは御存知ですか?「バンドTシャツ」のことをオシャレに「ロックTシャツ」などと呼んでいる人達がいることを。 その辺に関しては同一商品でも時代によって呼び名が違うことも多く、夏のお供である「サングラス」を例にしてみると、筆者のような中年男性…
結成から6年。人気バンドの登竜門である単独武道館公演を大成功に収め、シーンでの存在感を着々と強めている「MY FIRST STORY」。 デビュー当時はネットの掲示板を地獄の業火で包み込む勢いで炎上させていた彼らも(9割はボーカルのHIRO(ヒロ))、ここ最…
CMやドラマに楽曲が起用され、デビュー以来継続して人気を高め続ている[Alexandros]。(アレキサンドロス)そんな話題のバンドの中心メンバーである“川上洋平”が“イケメン”と巷で注目を浴びている。最近のバンドマンは「イケメン」「イケメン」とすぐに言…
「君ってさ、SHISHAMO(ししゃも)」のボーカルの娘に似てるよね」 社内の潤滑油を目指すべく、コミュニケーションの一環で伝えた褒め言葉なのだが、部下の女性からは親の仇でも見るような眼で睨まれ、翌日には上司から事情を聞きたいと、僕は呼び出しを受け…
筆者はカワイイ女性アーティストが大好きだ。この感性だけは永遠に変わることがないだろう。本日は女性アーティスト達の「ヴィジュアル」を前面に押し出した紹介をしたいと思う。音楽性?知った事か!! 目次 Awesome City Club – 今夜だけ間違いじゃないこ…
興味を持ったバンドの楽曲を調べる際に、結構利用してしまう「人気曲ランキング」。しかしながら、このランキングってどのような基準で作成されているかは実際のところ謎なのである。中には、「ファン100人が選ぶ人気曲ランキング」といった信頼できそう…
人気バンド「ONE OK ROCK」のボーカルであるTAKAが一部のファンに対し、インスタグラムにて苦言を述べたことはネット・ニュースなどにも取り上げらた有名な話である。 本来であれば大切にしなければいけない「ファン」に対し、何故こういった苦言を述べる形…
2017年5月に7thアルバムとなる『One More Light』を全世界同時リリースする「Linkin Park」。新作のリリースに伴い開催されるワールドツアーでは、4年振りとなる来日公演も決定しており、音楽情報サイトなどでも大いに話題となっている。 そんな中、衝撃のニ…
筆者が小学生の頃には、既に音楽業界ではヒットメーカーとして名を轟かせていたバンド「スピッツ」。過去にリリースされた楽曲は、未だにTVCMで起用されたりと、根強い人気を持つ一流バンドである。 彼らの魅力といえば、やはり、穏やかで優しい楽曲なのでは…
国内には多くのロック・バンドが存在しており、特に影響力の強い存在は「レジェンド」や「神」などの敬称で呼ばれ崇められている。そんな神々の中で「筋肉神」の地位に君臨し、多くの信者から称えられているのがBRAHMANのヴォーカルを務める「Toshi-low」で…
間近に迫ったフェスシーズンが気になって気になって仕方ない今日此の頃。というわけで、本日は広大な北の大地を舞台に開催される日本4大フェスの1つ、「ライジング・サン・ロックフェスティバル」の歴史や出演アーティストについて書かせて貰おうと思う! …
バンド名を変更する前は[Champagne](シャンペイン)というバンド名で活動してた[Alexandros](アレキサンドロス)。過去に芸能界では開運を狙った改名ブームなんてこともあったが、全くもって非科学的な行動であり、未だに首にネギを巻けば風邪が治るなんて…
「狼が出たぞ〜!!」ってな具合に、巷で話題沸騰中の5人組ミクスチャーバンド「MAN WITH A MISSION」。狼マスクを被った奇抜な出で立ちに、デビュー当初は「コミックバンド」などと舐められることもあったが、今ではもう過去の話。だって、バンドとしての…
常に高い完成度を誇る「ONE OK ROCK」のアルバムの中でも、名盤との呼び声の高い6thアルバム『人生×僕=』。今作品はアジアツアーなどの経験を糧に制作され、前作『残響リファレンス』の世界観をより高めた内容となっている。筆者もお気に入りのアルバムなの…
音楽メディアを観覧していると「2017年絶対にブレイクするアーティストO選」なるタイトルの記事を見たことはないだろうか? なんだかんだ、よく見かけるフレーズだとは思うんだけど。そういった記事に対して「毎年毎年、よくこんなにアーティストを見つけて…
筆者も気がつけば30代なかば。ふと周りを見渡してみると、同年代の友人だけではなく、近所の居酒屋でよく会う学生時代の後輩や、会社の部下までも次々と結婚していっているのだ。 中には3度目の結婚を試みる友人まで出現しており、祝いの言葉の前に「お前は…
高校時代は運動部に所属し日々練習に没頭していた若者が、大学入学を機に「もう体育会系の部活はヤダな~」なんてことを考え、「やっぱバンドとかやってたほうがモテるよな~」なんて言って楽器を手にするパターンをよく見かける。 そういった安易な考えのも…
世界有数の安全国として名高い「日本」。 しかし、そんな安全国家に生まれたゆえ、我々日本人は諸外国の人々から警戒心が薄いと指摘されることも多い。 そういった意見に対しては筆者も賛成である。日本人は完全に安全ボケしてしまっている。日本が安全と言…
皆さんこんにちは。どうも社畜です。ブログの更新が滞っておりましたが、決して事故などで急死した訳ではありません。 ただ、精神を圧殺するような業務を命じられたため、時を対価にそれらを遂行していた所存でございます。全く持って社畜の鏡。 しかし、世…
数年の周期でやってくる「シティ・ポップ」ブーム。シティなんて言ってしまうくらいなので、当然、意味合い的には「洗礼された都会の音」なんて感じらしいのだが、筆者の様な地方在住者にとっては少しばかり引っ掛かりのあるジャンルとなっている。 本日はそ…
こんな音楽は子供騙しだ。絶対に流行らない。存在自体がメジャーには不向き。気持ちが悪い。理解ができない。そんな言葉をあざ笑うように、多くの支持を集め、瞬く間にシーンに浸透していった「SEKAI NO OWARI」。 当然ながら、筆者も彼らを嘲笑していた人間…
一般生活ではあまり聞くことのない「俗悪」という言葉。そんなマイナーワードの認知度を国内で高めたのは、メタルバンドの「Pantera」ではないだろうか? そもそも、「俗悪」とは1997年にリリースされた「Pantera」のアルバムの邦題なのだが、当時のシーンで…
『ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR』開催まで、残す所あと僅かとなった2月。1月にリリースされた『Ambitions』の評価も高く、メディアへの露出も増加したため、日に日に「one ok rock」に対する世間からの注目度も高まってきている。 そんな中、つ…
時代とは繰り返すものだ。当然、音楽やファッションなども時代の流れとともに流行り廃りがあり、進化しつつも何だかんだ同じ流行がやってくるのだ。 そして、ここ最近のラウド・ロックブームやメロコアブームの再来を見ていると、「ああ本当にリバイバルって…
皆さんこんばんは。唐突な話題にはなりますが、現在の世界経済は投資には不向きな環境と言われています。 なぜゆえ、そういった状況かと簡単に説明させていただきますと、世界経済を牽引している某国に新たな大統領が誕生したことが事の発端とされております…
これくらいのシーズンになると「大学生になったら、ちょっとばかりハジけちゃおうかな?」なんて考えている皆さんも多いと思う。 簡単に言えば「大学デビュー」ってやつなんだけど、なんか小馬鹿にされているみたいで少し恥ずかしい・・・。 でも、なんでそ…
「浜崎あゆみ」の名前を知らぬ人などいないと筆者は思うのだが、実際のところはどうなのだろうか? もしかすると現在の中高生の中には知らないって人もいるかもしれないが、20代から50代位の年齢の人達なら「絶対」に彼女の名前を知っているはずだ。 全…
そういえば昨年末に、スターウォーズのスピンオフ作品となる『ローグ・ワン』を鑑賞してきたので個人的な感想などを大好きな「LEGO」を交えつつ記事にさせて頂こうと思う。しかし、筆者は高等な映画ファンではないため、これから映画を見に行く皆さんの参考…
皆様、新年あけましておめでとう御座います。2017年も当ブログ「culture time」を楽しんでいただければ幸いです。 しかしながら、新年早々から高らかな目標を掲げるブロガーさんも多く「すげ〜な〜」と関心させられておりますが、そういったブログに限っ…